ズボラ主婦、ミニマリストへの道

三度の飯よりダラダラするのが好きなズボラ主婦であるオキタが、ミニマルな生活を目指して日々奮闘するブログです。

部屋着予備軍を増やさないために部屋着を買った。

以前の私のクローゼットの中には部屋着予備軍が大量に控えていました。
というのも、普段着として2軍落ちしたものはみんな将来の部屋着候補として残していたからです。

 

私の場合、布団に入る用の服としてパジャマを着用し、それ以外の日中家で過ごす服として部屋着を使用しています。
朝から出かける予定がない限りはまずは起床してパジャマから部屋着に着替え、出かける時は外出用の服に着替え、帰ったら部屋着に着替え、お風呂に入ったらパジャマに着替えるといった具合で家にいる時はほとんど部屋着で過ごします。

 

たくさん部屋着があっても、リラックスして過ごせる着心地のものしか着ないので同じものをヘビロテしていました。
いつになったら部屋着としての出番がまわってくるのか謎な大量の服たちがクローゼットの大部分を占めていました。


キープしている服を改めて見てみると、自分の買い物がいかに下手であるかがよく分かりました。
部屋着候補になっているものは、

ユニクロや無印でなんとなく買った服
・ライブに行った時に物販で買った服

これらがほとんどで、妥協した買い物ばかりだったなあと思います。


満足度が高い服は継続して着るか捨てるかの二択で、部屋着になってしまうのは「何か買い物したい」という衝動で買った服でした。
そもそも買い物するときに「いらなかったら部屋着にすればいいや」という考えすらあったと思います。
部屋着にするので無駄ではないという言い訳を用意して買い物をしているせいで不要な買い物をしていたのだと改めて気づきました。

 

部屋着予備軍の服は少しずつ処分しています。
今後は部屋着にせずに済む、納得・満足した買い物ができるようにしていきたいです。

 

そのためにと考えた結果、部屋着はちゃんと部屋着として準備してみることにしました。
「既にあるのでこれ以上は増やしてはいけない」というルールを決めることで、部屋着にしない買い物を徹底していけるかなと思っています。

 

専用部屋着として、ユニクロのウルトラストレッチパンツとウルトラストレッチワンピースを愛用しています。
普段着を部屋着にするよりも着心地が良くとても気に入っています。

元からよく伸びることが売りの商品なので、子供に引っ張られても気にならないのがいいところだなと思います。

爪が引っかかったところや擦れて毛羽立ったところは目立つのでワンピースはシーズン毎に買い替えが必要そうですが…
満足度の高い買い物になっているので、この商品は我が家の定番の部屋着となっていきそうです。